朝夕の寒さ
寒いというより「ひんやり」という感じがする。 今年は早くに桜が咲いて、それに新緑が追いついて来たほどに温暖な期間があった。 そこから「寒の戻り」という風な寒い日が続いて、日中は暖かいものの1日の平均とししては案外寒い日が続いているのではないかと感じる。
タンポポやスミレ、マーガレットやポピーの花は目にするが、ネジバナの花芽は伸びす、イヌノフグリの花付きも少なめ、クレマチスのツルの伸びもいまひとつ。一方、梅雨の少し前頃から開花する印象だったゼニアオイやジャスミンは満開。
毎日のように強い風が吹き、山沿いのほうが雨風は変化に富んだ表情を見せるイメージだったが、どちらかというと海に近い方が強風やにわか雨などに見舞われているようだ。
吹く方向の異なる風が運んでくるもの。 なんとなくごちゃまぜな感あり。