2026-11-05

落ち葉

   ここ1週間ほどで落ち葉が目に付くようになってきた。 緑色の葉は多くて、少し黄変したくらいで散ってきたりと、あまりオレンジや赤く紅葉する葉は少ないように見える。 カツラの葉の香りもだいぶ弱くなってきた。

   近ごろ気になっていること。 それは OM System PENのセンサーのベンダー。 ごく最近になって「タワー・ジャズ」という言葉(社名)を知って、それは現「タワー・セミコンダクター」という半導体屋さんなのだけど、Panasonicの協業相手であり、Panasonicのカメラのどれかに使われていると言われるメーカー。 どうやらLeica Mで初のC-MOSセンサー搭載機であるTyp.240に採用された受像センサーがイスラエルのCMOSIS社のもので、タワー・セミコンダクターとCMOSISは関係があるとのこと。 LeicaとPanasonicの接点の1つか。
   Olympus/OM Systemのカメラに採用されるセンサーは主にSony製とのことで、かつてはE-M1などはPanasonic製を積んでいた経緯はあるようだけど、さてPENはどっちだ? PEN-Fはタワー・ジャズ製だったらしく、画作りが他の機種となんだか違って感じたのはこのためだったのかと今更ながらに感心。 新PENはというと、よく中身はOM-5 MkIIと同等という言い方をよく目にするが、OM-5 MkIIはSony製センサーと言われていて、「中身」の多くを流用しているとすればPENもSonyセンサーの可能性が高いのだろう。
   近年のデジタル・カメラって、ずいぶんとメーカーによる画質の差が少ないように感じるため、センサーのベンダーがSonyだろうがTower Semiconductorだろうが、実際に撮っていてそこに明確な差異を感じる機会はごく少ないと思う。 と言いつつもTower Semiconductor製の方が渋みがあって良さそうだなぁと思ってみたりと、同社のセンサーに期待しているしそこに所有欲を見出しかけている。
   PEN、購入予約をしている今、期待のTower SemiconductorではなくSonyだったら、PEN-Fのように存在も画作りもやや次元の違った世界観というか、そうした楽しみをどれくらい見い出せるだろうかと少々不安もある。 「だったら」というか、Sony製で決まりだろうと思っているこの頃、「PENはPEN」と割り切って?、「いつも持ち歩く」・「PENのような」軽快さを楽しもうとあれこれ使う場面を想像しているところ。