タケニグサ
鉢の端っこからタケニグサが生えてきた。 どこからやってきたのか、もう2年以上ここにいる。 たぶん1年草なので、その間に出て・伸びて・枯れてを繰り返しているはず。 少し大きくなったら地植えにしてみようと思いながらもついそのままに、また枯れてしまった。 もう少ししたらまた芽が出てくるのか、それを期待しつつさすがに薄茶色の葉が鉢から垂れ下がっているのはどうも見ていて心地よいものでもなく、切り取ってみた。 ゴミ箱に向かっていたのだが、その前に、手の中のやわらかくてややしっとりした質感のこの枯れ葉を撮ってみようと思った。 今年こそ地植えにしよう。 芽が出てきますように。
このMicro-Nikkor、職場の機材棚で初めて見てから約25年が経っている。 そして今日、初めて使った。 古いレンズながら色の偏りもほぼなく、抜けも良く適度に柔らかさもあり、感触は「いい感じ」だった。 ただ、Photoshopで触ってみるとあまり調整が利かなかった。 画的には非常に素直でデータ的にはよく粘りそうに見えたが、実際は情報量が少ないのだろうか。
新型コロナ・ウィルス、WHOがパンデミック宣言。