日没は18:20頃。 4月になって急速に日が伸びたように感じた。 逆に「秋の陽はつるべ落とし」と言われるよう、地球の自転軸の傾きだけでなく、公転もやや楕円なのではないかと、そのターニング・ポイントを回る頃に急速に日が短く、そして長くなってゆくのを想像した。
今日の夕陽は十分にシャッター速度が速いのにしっかりと構えて撮った。 というのも、昨日の数百枚の写真の多くがブレていたのと、ピントが甘く見えたから。 ボディがやや重めのためか、疲れてきてホールドが甘くなっていたように思う。 たくさん撮った1日だった。 それまでは計画を立てたり関係各所への顔出し等々。 当日を終えた頃、イベントそのものの無事終了はもちろんだけど、一緒に回って下さったカメラマンさんからの「楽しかった」という一言が何よりだった。 良い記録写真が撮れていることと思う。