2021-08-31
2021-08-30
パン屋のあった通り
もう18年ほど前になるか、大量の写真の整理のために暫くのあいだ、とある倉庫へ通い、その道すがらに老夫婦の営むパン屋さんがあった。 昔ながらのピーナツ・バターやいちごジャムの塗られたコッペパンやサンドウィッチが、それほど多くなくショーケースに置かれていた。 いつか買おうと思いながら月日が経ち、この辺りを散歩する時間を割ける今だけど、お店は数年前に閉店。 その分、ではないけれど、この先にあるベーグル屋さんにたまに行く。 そちらは数年前にオープン。
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Leica M8,
Leica Summicron 28/2 1st
2021-08-29
秋への遷りかわり
だいぶネコジャラシが目立ってきた。 今日も多湿で朝から夕方までじっとり。 約1週間先の「白露」のイメージで行った原っぱは、草の葉に細かな結露なんてほど遠く、空気中に目一杯の湿気を詰め込んだ残暑・溽暑の曇り空。
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Nikkor 80-400mm/F4.5-5.6G ED VR,
Nikon D4
2021-08-28
次の季節?
日中は暑くて湿気も多めな「暑い残暑」だったけど、日差しはずいぶんと秋めいて見えた。 そして夕刻、日の短くなったのも体感できるくらいになって、日没後しばらくしての空の色に、僅かながら晩秋か木枯し1号が吹く頃といった雰囲気が混じって見えた。 残暑が退くと、急速に秋が、冬がやってきそうな気配。
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Leica M8,
Leica Summicron 28/2 1st
2021-08-27
ブレ、ボケ。
最高気温 33.5℃、グダグダに暑い午後。 日差しもそこそこあるなか、ピンボケにブレ。 今日はR72フィルターで撮影。 ピントのズラし量と低速シャッターとに慣れないと。 写り方はKodak HighSpeed Infraredフィルムに似ている感じがして、今日のブレ・ボケをクリアできれば面白いフィルターかも。 街のなかで三脚ってのも難しい場面は多そうだし、感度を上げて、ついでに粒子感も得つつ、絞りを開放気味にしてシャッター速度を稼いで - 案外面白いかも。
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Leica M8,
Leica Summicron 28/2 1st
2021-08-26
2021-08-25
2021-08-24
2021-08-23
くもり空
白一色ではなく雲に表情のある曇り空。 歩いていると、雨に降られる心配がくすぶる雲の濃淡の移りかわり。 なぜかときどき青空も見え、そこはうっすらウロコ雲。
夕方は晴天だった。 暑いながら割と穏やかに感じる日だったけれど、千葉では豪雨だったらしい。
夕方は晴天だった。 暑いながら割と穏やかに感じる日だったけれど、千葉では豪雨だったらしい。
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Leica M8,
Leica Summicron 28/2 1st
2021-08-22
2021-08-21
きょうの道端
雲が多くて薄めの日の射す午後。 30℃を少し切るくらい? やや湿気も感じるけれど、時折涼しい風が吹く。
夕方6時ちょい過ぎに手持ちで写真を撮れるのは9月6日頃がリミット。 逆に手持ちで撮れるようになるのは3月14日頃。 もう少しでこの期間も終わる。 昨年は、この期間を少し伸ばせないかと思って「F1.4」のレンズを買ってみたけど、画的にはどうも相性がいまひとつだった。 画面の真ん中あたりにぽっこりと樽型収差があって、写真をじーっと眺めているとそれが浮き出てくる。 まるで錯視効果。 結局、Voigtlander Color-Skopar 35mm F2.5 Type-Cを持ち出すことに。 ただ夕刻のF2.5はちょっと暗い。 つい最近Leica M8で、これまで使ってこなかったISO 1250で撮ったところ、ノイズ感もよく好印象だった。 もしかして7年前にカメラ内部の部品を総取り替えしてからのこと? ...ではないと願いつつ、この秋は撮影感度を上げて使ってみてもよいのかも。
夕方6時ちょい過ぎに手持ちで写真を撮れるのは9月6日頃がリミット。 逆に手持ちで撮れるようになるのは3月14日頃。 もう少しでこの期間も終わる。 昨年は、この期間を少し伸ばせないかと思って「F1.4」のレンズを買ってみたけど、画的にはどうも相性がいまひとつだった。 画面の真ん中あたりにぽっこりと樽型収差があって、写真をじーっと眺めているとそれが浮き出てくる。 まるで錯視効果。 結局、Voigtlander Color-Skopar 35mm F2.5 Type-Cを持ち出すことに。 ただ夕刻のF2.5はちょっと暗い。 つい最近Leica M8で、これまで使ってこなかったISO 1250で撮ったところ、ノイズ感もよく好印象だった。 もしかして7年前にカメラ内部の部品を総取り替えしてからのこと? ...ではないと願いつつ、この秋は撮影感度を上げて使ってみてもよいのかも。
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Leica M8,
Voigtlander Color-Skopar 35/2.5C
2021-08-20
2021-08-19
バスターミナルから
スマートフォンに「非常に強い紫外線に注意」と表示された。 外はスッキリした空気。 青空ではあるけど、それほどの陽射しでもない感じ。 遠くヘリコプターの羽音が乾いた空気のためか建物にハネ返ってよく聞こえる。 もうじき「処暑」を迎える。 今日の街なかの風景から、標高の高めの地域の広葉樹の黄色や薄茶色の色づきを想像する。 例年よりも早めの秋色の予感。
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Leica M8,
Voigtlander Color-Skopar 35/2.5C
2021-08-18
静かな店内
いつもなら開店して間もなく、ぽつりぽつりと来客が続いて1時間もすると満席に近くなるのだけど、今日は空席だらけ。 新型コロナ・ウィルス、東京の陽性者数は5,386人、全国で2万人を超えた。 東京での検査数は1万5千件ほどというから、単純にそこからの陽性者数の比率は3分の1。 おそらく「都心部では」という条件付きだろうけど、けっこう身近に陽性者数がいそうな数字。
2度のワクチン接種を行っても感染する「ブレーク・スルー感染」の話、ワクチン接種者がウィルスを運び非接種者に感染するという話、ワクチン接種後の発熱などの反応から、実際にウィルスに感染した場合のダメージの大きさを想像したという話などから、これまで副反応が心配で未接種だったが、ようやく? 先達て 2回の接種の予約は完了。
今日の天気予報は「晴れ」マーク1コだったけど、朝は晴れ、次第に曇ってきて青空も覗きながらの何度かのにわか雨。 ここ1週間ほど雨つづきで、きょう久々の青空の風景はだいぶ秋っぽかった。
2度のワクチン接種を行っても感染する「ブレーク・スルー感染」の話、ワクチン接種者がウィルスを運び非接種者に感染するという話、ワクチン接種後の発熱などの反応から、実際にウィルスに感染した場合のダメージの大きさを想像したという話などから、これまで副反応が心配で未接種だったが、ようやく? 先達て 2回の接種の予約は完了。
今日の天気予報は「晴れ」マーク1コだったけど、朝は晴れ、次第に曇ってきて青空も覗きながらの何度かのにわか雨。 ここ1週間ほど雨つづきで、きょう久々の青空の風景はだいぶ秋っぽかった。
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Leica M8,
Voigtlander Color-Skopar 35/2.5C
2021-08-17
2021-08-16
2021-08-15
エノコログサ
駐車場の隅っこにネコジャラシ。 最近、ネコジャラシを街なかであまり見ない気がする。
そう言えば、今年はあまり蚊に刺されない気がする。 6月ごろから通算で5回程度。 最近は「原っぱ」にも行く機会があるし、近年の今頃は もう15回程度は刺されている頃なような...。
ここ3-4日、雨が降ったり止んだりの天気。 今日は気温計に目をやりと、19℃だったり23℃だったり。 梅雨のような気分。 違うのは朝夕に秋の虫の音。 この涼しさにアブラゼミの鳴き声はとぎれとぎれ。
そう言えば、今年はあまり蚊に刺されない気がする。 6月ごろから通算で5回程度。 最近は「原っぱ」にも行く機会があるし、近年の今頃は もう15回程度は刺されている頃なような...。
ここ3-4日、雨が降ったり止んだりの天気。 今日は気温計に目をやりと、19℃だったり23℃だったり。 梅雨のような気分。 違うのは朝夕に秋の虫の音。 この涼しさにアブラゼミの鳴き声はとぎれとぎれ。
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Leica M8,
Voigtlander Ultron 35/2 VL
2021-08-14
月見草
「オオマツヨイグサ」という種類の待宵草。 久々に大きな株を見た気がする。
夏の夕方が似合う草なのだけど、いま日本列島のほとんどが雨雲に覆われて、多くの地域で大雨。 特に九州では「もういいかげんにしてほしい」と思うほどの降り。 ゴ先祖サマが長崎・佐賀・福岡・宮崎・熊本・奄美大島に由来するためか、この大雨には胸騒ぎのような、不安というか心配というか、ザワザワを思う。 これ以上、災害が起きませんように。 近く、陽の射す穏やかな夕刻を期待しつつ、予報ではこの先の1週間ほどは雨模様のよう。
B+W 093 Filter 使用 ISO 160、F2、1/13sec.。
夏の夕方が似合う草なのだけど、いま日本列島のほとんどが雨雲に覆われて、多くの地域で大雨。 特に九州では「もういいかげんにしてほしい」と思うほどの降り。 ゴ先祖サマが長崎・佐賀・福岡・宮崎・熊本・奄美大島に由来するためか、この大雨には胸騒ぎのような、不安というか心配というか、ザワザワを思う。 これ以上、災害が起きませんように。 近く、陽の射す穏やかな夕刻を期待しつつ、予報ではこの先の1週間ほどは雨模様のよう。
B+W 093 Filter 使用 ISO 160、F2、1/13sec.。
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Leica M8,
Voigtlander Ultron 35/2 VL
2021-08-13
今日の買い物
「今日の」と言っても、ニューヨーク B&H Photoから「今日着いた」この荷物、購入は10日ほど前。
赤外線を透過するフィルター2枚。 39mm径の「093」と46mm径の「R72」。
かつて使ったことのある白黒フィルムのKodak Highspeed Infrared HIE、Konica Infrared 750が面白かったので、デジタルでもと思った次第。 やや特殊な領域でもあり、フィルターを購入するにも他のものを優先してしまいがちで、ようやくの購入。 それと手元の赤外域を撮影できるカメラが購入から14年を経過しようとしていて、7年目に中身を総取り替えして一度新品同様になってはいるものの、さすがに寿命を迎えるのも遠くなさそうという事もあり。
市販されていた白黒フィルムのKonica Infrared 750は、その名の通り赤外域の750nm付近の波長に感光のピークを持つ。 データ・シートによると紫外線域と赤外線域に感光するようで、後者は650nmあたりから800nmあたりまで。 写りは普通の白黒写真に赤外っぽさが加わる印象。 Kodak HIEは、確か820nmあたりにピークがあり900nmくらいまで感光し Konicaよりもドライな印象の写りで、より「特殊」感がある。 赤外域の写りは、木の葉や強く赤外線を反射する物が白く、そして全体的に軽くソフト・フィルターを掛けたようになり、ふだん目にする風景をネガ反転したのとも異なる非現実的な雰囲気が漂うものとなる。 現在はフィルム自体の種類が激減しているなか、RolleiとILFORDに現行商品がある様子。
残念ながら今日は雨模様。 晴天時でも赤外線量は案外少ないようようで、シャッター速度と絞りは、晴天下でKonicaが1/60秒のF5.6、Kodakはたしか1/125秒のF11が基準となる。 なので曇天の今日は赤外撮影は見送り。 ただ、ちょっとだけ試し撮りした感じでは、Leica M8は普通に赤外域まで感光していて木が白く写った。 Sony a7Sでは、R72を装着した状態で感度も上げてみたが何も写らなかった。 前者はCCDセンサーにUV/IRをカットするフィルターを持たせてないため、後者はおそらくC-MOSセンサーにUV/IRカット・フィルターがあり、その違いでは? と推測されるが、こちらは後日に再チャレンジ。 もしかして「天体改造」を施したデジタル・カメラなら赤外写真を楽しめるのかも? これは後で調べてみよう...。
こんど晴れたら色々と撮ってみよう。 ピントを合わせ、ヘリコイドを「R 指標」までちょい戻して...。
赤外線を透過するフィルター2枚。 39mm径の「093」と46mm径の「R72」。
かつて使ったことのある白黒フィルムのKodak Highspeed Infrared HIE、Konica Infrared 750が面白かったので、デジタルでもと思った次第。 やや特殊な領域でもあり、フィルターを購入するにも他のものを優先してしまいがちで、ようやくの購入。 それと手元の赤外域を撮影できるカメラが購入から14年を経過しようとしていて、7年目に中身を総取り替えして一度新品同様になってはいるものの、さすがに寿命を迎えるのも遠くなさそうという事もあり。
市販されていた白黒フィルムのKonica Infrared 750は、その名の通り赤外域の750nm付近の波長に感光のピークを持つ。 データ・シートによると紫外線域と赤外線域に感光するようで、後者は650nmあたりから800nmあたりまで。 写りは普通の白黒写真に赤外っぽさが加わる印象。 Kodak HIEは、確か820nmあたりにピークがあり900nmくらいまで感光し Konicaよりもドライな印象の写りで、より「特殊」感がある。 赤外域の写りは、木の葉や強く赤外線を反射する物が白く、そして全体的に軽くソフト・フィルターを掛けたようになり、ふだん目にする風景をネガ反転したのとも異なる非現実的な雰囲気が漂うものとなる。 現在はフィルム自体の種類が激減しているなか、RolleiとILFORDに現行商品がある様子。
残念ながら今日は雨模様。 晴天時でも赤外線量は案外少ないようようで、シャッター速度と絞りは、晴天下でKonicaが1/60秒のF5.6、Kodakはたしか1/125秒のF11が基準となる。 なので曇天の今日は赤外撮影は見送り。 ただ、ちょっとだけ試し撮りした感じでは、Leica M8は普通に赤外域まで感光していて木が白く写った。 Sony a7Sでは、R72を装着した状態で感度も上げてみたが何も写らなかった。 前者はCCDセンサーにUV/IRをカットするフィルターを持たせてないため、後者はおそらくC-MOSセンサーにUV/IRカット・フィルターがあり、その違いでは? と推測されるが、こちらは後日に再チャレンジ。 もしかして「天体改造」を施したデジタル・カメラなら赤外写真を楽しめるのかも? これは後で調べてみよう...。
こんど晴れたら色々と撮ってみよう。 ピントを合わせ、ヘリコイドを「R 指標」までちょい戻して...。
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Contax-G Carl Zeiss Planar 2/45,
Sony A7S
2021-08-12
2021-08-11
徐々に曇り
んー、ペルセウス座流星群、見えなそうだなぁ。 極大は明日の夜。 昨夜は長いこと空を見上げていたけれど、数時間で2コの出現。 なんとも少ない。 1つは稀なくらい明るいもの、もう1つは地平線近くに小さく一瞬。 空が明るくて北極星がよく見えず、赤道儀のセットに難儀し、結局、目見当で合わせた。 結果はまぁまぁだったけど、肝心な空は深夜までの殆どのあいだ多くの雲が流れ、湧いて、時に覆われてとあまり条件は良くなかった。 予報は今日の午後から曇りだし、しばらくは雨と曇りが続くらしい。
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Leica Summicron 28/2 1st,
Sony A7S
2021-08-10
少し和らぐ日差し
台風の影響もあってか気温も湿度もかなり高い。 最高気温は37~39℃ほどというけれど、もうちょっと高かったような。
今日は立秋から4日目。 特に夕方以降の日差しはずいぶん弱くなったように見えた。 夜にはコオロギなどの鳴き声もだいぶ大きい。 日中は、アブラゼミの鳴き声が集団で「狂気」の域。 そう言えば...、ヒグラシをまだ聞いていない。 そう言えば... 夕方に「オーシンツクツク」という鳴き声が。 そう言えば...、調べたんだっけ。「オーシンツクツク」と鳴くセミ = 「ツクツクホウシ」らしい。 どうも「ツクツクホーシ」と鳴くのは、西川のりお だけみたいだ。
今日は立秋から4日目。 特に夕方以降の日差しはずいぶん弱くなったように見えた。 夜にはコオロギなどの鳴き声もだいぶ大きい。 日中は、アブラゼミの鳴き声が集団で「狂気」の域。 そう言えば...、ヒグラシをまだ聞いていない。 そう言えば... 夕方に「オーシンツクツク」という鳴き声が。 そう言えば...、調べたんだっけ。「オーシンツクツク」と鳴くセミ = 「ツクツクホウシ」らしい。 どうも「ツクツクホーシ」と鳴くのは、西川のりお だけみたいだ。
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Rollei Rolleinar-MC 21/4,
Sony A7S
2021-08-09
台風9号の端
今朝、中国地方で温帯低気圧となった台風9号。 日本海側に抜け、また青森あたりを突っ切り太平洋側へという予想進路。 はじめの頃の予報では12日は9号・10号が通過して晴れ。 流星の出現数が極大を迎えるその夜に撮影をと思っていたけど、12日はどうも天気が芳しくないので10日の夜に計画を変更。 今回は、簡易ながら赤道儀があるので、うまく同じアングルで撮れていれば流星が写り込んだ複数枚を重ねてみようと考えているところ。 極大2日前 --- 流れるかな...、写るかな...。
今日の日中は数10kmもズレると大雨だったようだけど、ココは概ね晴れで1日中強風。 風は夜になっても収まらず。 明日の夜は静かだといいなぁ。
今日の日中は数10kmもズレると大雨だったようだけど、ココは概ね晴れで1日中強風。 風は夜になっても収まらず。 明日の夜は静かだといいなぁ。
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Leica M8,
Voigtlander Ultron 35/2 VL
2021-08-08
2021-08-07
夕方の寄り道
それにしてもよく張り巡らせたと電線に感心。 奥には久々に大きく近くに湧き立つ雲。 今日は台風の影響でか、時々の大雨。 夕方には日暈(にちうん)が出ていた。 12日には晴れてペルセウス座流星群の写真を撮ろうと思っていたが、徐々に予報が芳しくない方向に。
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Leica M8,
Voigtlander Ultron 35/2 VL
2021-08-06
小さな隧道
歩行者用の小さなトンネル。 「隧道」は「ずいどう」と読むそう。 以前は「すいどう」だと思ったが、「水道」と区別するためにそう読むようになったらしい。 今日は立秋の前日で、立秋を迎えると、大体は太陽光が少し弱く黄色味が強くなって秋の雰囲気が濃くなる。 風に混じる涼しさもほんの少し感じる機会が増える。 それからすると、今日は夏らしい夏の最終日。 アブラゼミの大合唱に、わりとクッキリした木漏れ日と影、軽くまとわりつく湿気が。 夕刻にはそう遠くなく小さめの入道雲と、周囲の雲に紫とオレンジの彩り。 明日の光線はやっぱり秋になってるのだろか。 いま、台風が3つと熱低低気圧1つが日本に向かっているところ。
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Leica M8,
Voigtlander Ultron 35/2 VL
2021-08-05
駅の脇の路地
35℃くらいあったのだろか。 マスクで遮られる息の熱さで気温はよく分からない。 ただ、空気は澄んでいて遠くがよく見える。 丘陵の森の木々のなかに、ポツポツとオレンジ色が混じている。 紅葉という時期ではないので、熱さで立ち枯れた木々なのか、それにしては数が多いのだけど、そういう暑さなのは確か。
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Leica M8,
Leica Summicron 28/2 1st
2021-08-04
駅前寸景
「暑くて人がいない」と思うような駅前の暑い空気。 都心や近県の都市での人出が嘘のような静けさ。 きょう湿気は少なめで、遠く雲は湧くけれど雨は降らず、つい4-5日前の未明に降った大雨も焼け石に水といったところか。 この辺りの地域では、夕立もない夏。
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Minolta M-Rokkor 90/4,
Sony A7S
2021-08-03
カンナ再び
やっぱりColor-Skopar 35mm F2.5いいな。 特段なにか味付けのようなものはないけれどなぜか面白さを思う。 レンズとして必要十分な感じ。 ちょっとC-MOS機だと薄味になるけれど。
昨日の雨の影響もあってか、今日は空気がぱっきりとクリア。 向こう1週間は猛暑の予報ながら、今日は少し風の温度が低め。 あと3-4日で立秋。
昨日の雨の影響もあってか、今日は空気がぱっきりとクリア。 向こう1週間は猛暑の予報ながら、今日は少し風の温度が低め。 あと3-4日で立秋。
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Leica M8,
Voigtlander Color-Skopar 35/2.5C
2021-08-02
2021-08-01
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