軒先のホオヅキ
Takumar 50mm用に、透明な保護フィルターを購入した。 だいぶ透明に。 でも陽の光でレンズ内を除くと、中玉にうっすら「黄変」と思われる茶色っぽさが感じられた。
これは「アトム・レンズ」? 酸化トリウムを用いたレンズは、放射能を発することからそう呼ばれるのだとか。 もちろん微量ではあるが、その名の通りガンマ線が出ているらしい。 350nmの短波長の紫外線を当てると蛍光グリーンに光るという記述を目にしたことがある。
参考記事: nm@WORLD 「アトムレンズでない(?)タクマー50mm f1.4」