2021-09-30
台風の前日
明日は大荒れとの予報。 台風接近の影響なのか、今日はからだがすごーく重たい。 川べりを歩くと随分と枯れ葉が落ちていて、木々の枝はけっこうスカスカ。 ついこの前まで緑色の葉がたくさん付いていたけど。 彼岸花も咲き終わって、花びらは濃くグレーに萎れて緩い傾斜の土手に無数の茎を晒していた。 キンモクセイもヒガンバナも急速に開花期を終え、そうして諸々が差っ引かれた風景は、川面に暮れた雨空の光にうっすら透かされ冬の気配が。
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ZEISS Loxia Distagon 2.8/21
2021-09-29
蕎麦屋で
ここ、「いつもの蕎麦屋」と言ってみたいところだけど、のれんをくぐったのは今日で3回目。 前回はちょうど3年前の9月29日。 お店は開店から25年くらい経ったろうか。 どれくらい遠くから来るのか、よくスマート・フォンを片手に訪れる人を目にする。 開店当初は山梨に畑を持ってソバを育てていたが、今は狭山丘陵に移ったみたい。 以前のほうが風味が強かったような気もするけど、それは概ね思い込みのようにも思う。 なにせ「以前」というのも、たぶん18年ほど前のことなので。
コシがしっかりしているので食べ心地は良い。 つゆの甘辛さも程よい。 ワサビも美味しい。 蕎麦湯もいい。 暗い店内もいいし、傍らで鳴っている音楽も程よい。 記憶では真空管B300がぼーっと光るアンプだったけれど、パっと見、きょう鳴っていたのはトランジスタのアンプっぽかった。 せいろ1枚、ほんの20-25分程度の滞在だけど、妙に居心地よく感じた。 また3年後くらいかな、次回。
このジャケットの写真、W. Eugene Smithの撮影だそう。 Jazzマン達を撮っていた時代があるみたい。 初めて知った。 それと、「W.」って今まで気にしたことなくて、感覚的に脳内では勝手に「West」となっていたけど、...「Edward」や「Kanye」の影響か... --- この「W.」、「William」なんだソうナ。
コシがしっかりしているので食べ心地は良い。 つゆの甘辛さも程よい。 ワサビも美味しい。 蕎麦湯もいい。 暗い店内もいいし、傍らで鳴っている音楽も程よい。 記憶では真空管B300がぼーっと光るアンプだったけれど、パっと見、きょう鳴っていたのはトランジスタのアンプっぽかった。 せいろ1枚、ほんの20-25分程度の滞在だけど、妙に居心地よく感じた。 また3年後くらいかな、次回。
このジャケットの写真、W. Eugene Smithの撮影だそう。 Jazzマン達を撮っていた時代があるみたい。 初めて知った。 それと、「W.」って今まで気にしたことなくて、感覚的に脳内では勝手に「West」となっていたけど、...「Edward」や「Kanye」の影響か... --- この「W.」、「William」なんだソうナ。
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ZEISS Loxia Distagon 2.8/21
2021-09-28
穏やかに夕方
なんと。 以降Yahoo!ニュースより -「先日『とある事情』で一度、初冠雪が幻の記録となってしまいましたが、今日17時過ぎにあらためて気象台から「初冠雪」が発表されました。」
「一度は初冠雪発表も見直しに・ 富士山の初冠雪は今月7日(火)に一度発表されたものの、20日(月)に今年の最高気温が更新されたため、初冠雪の定義から外れてしまい、見直しとなっていました。観測後に雪がとけてしまっても見直されることはありませんので、珍しいケースと言えます。」と。
「山頂の冠雪の様子は甲府地方気象台からも確認され、今度こそ定義に合致し、今シーズンの初冠雪です。平年よりも6日早く、昨年よりは2日早い観測となります。」
「富士山初冠雪の定義・ 初冠雪とは、その年の「最高気温日」を観測して以降に、「山の全部または一部が、雪または白色に見える固形降水(雹など)で覆われている状態を下から初めて望観できたとき」を指します。 富士山の初冠雪を観測、発表するのは甲府地方気象台です。たとえば富士山の麓や静岡県側から雪化粧が見えたとしても、山梨県甲府市にある甲府地方気象台から富士山の冠雪の様子が見えないときには初冠雪は発表されません。 以前は河口湖測候所も同様に観測、発表をしていましたが、2003年9月に河口湖測候所の有人業務が終了した以降は甲府地方気象台に一元化されています。甲府地方気象台による初冠雪の平年日は10月2日、昨年の初冠雪観測日は9月28日でした。」
いま台風16号が来ていて、どうも天気は不安定。 10月 1日には関東は大荒れらしい。 最近よく行く原っぱに写真を撮りに行くのは 6日ころかなぁ。
「一度は初冠雪発表も見直しに・ 富士山の初冠雪は今月7日(火)に一度発表されたものの、20日(月)に今年の最高気温が更新されたため、初冠雪の定義から外れてしまい、見直しとなっていました。観測後に雪がとけてしまっても見直されることはありませんので、珍しいケースと言えます。」と。
「山頂の冠雪の様子は甲府地方気象台からも確認され、今度こそ定義に合致し、今シーズンの初冠雪です。平年よりも6日早く、昨年よりは2日早い観測となります。」
「富士山初冠雪の定義・ 初冠雪とは、その年の「最高気温日」を観測して以降に、「山の全部または一部が、雪または白色に見える固形降水(雹など)で覆われている状態を下から初めて望観できたとき」を指します。 富士山の初冠雪を観測、発表するのは甲府地方気象台です。たとえば富士山の麓や静岡県側から雪化粧が見えたとしても、山梨県甲府市にある甲府地方気象台から富士山の冠雪の様子が見えないときには初冠雪は発表されません。 以前は河口湖測候所も同様に観測、発表をしていましたが、2003年9月に河口湖測候所の有人業務が終了した以降は甲府地方気象台に一元化されています。甲府地方気象台による初冠雪の平年日は10月2日、昨年の初冠雪観測日は9月28日でした。」
いま台風16号が来ていて、どうも天気は不安定。 10月 1日には関東は大荒れらしい。 最近よく行く原っぱに写真を撮りに行くのは 6日ころかなぁ。
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ZEISS Loxia Distagon 2.8/21
2021-09-27
2021-09-26
2021-09-25
2021-09-24
きょうの日射し
Loxia 21mm、思ったよりも歪むんだなぁ。 思えばわりと長いこと歪みの出にくいBiogonを使っていたので、被写体に正対したときの歪曲はけっこう気になった。 ただ、不思議とそれほど気持ちの悪い歪み方ではないようにも思う。 それが気になるならBiogonにすればよかったのに、と自問してみるものの...。 ずっと、どことなくBiogonに馴染めないところがあって、それは多分Distagonの方を先に使っていた経験から、体が覚えている「広角感」というか、Distagonだからこその奥行きなのか、画面の奥から何か語ってくるものというか、写った風景の「気」のような気配に吸い込まれそうになるというか、画面の奥の方に妙に気になる空間があって、それが脳裏から、というか背筋にむず痒さというか、軽い寒気というか、意識を抜き取られてゆくというか、どうも妙なのだけど、そういう感触の有るナシがBiogonとDistagonの相違? というか、そういう感触。
Biogonの「定位感」というか、歪みなくその場に空気感をしっかり見て取れる雰囲気というか、しかもタテヨコ端正に。 それはそれで良かったんだろうな。 Biogon 2.8/28mm ZMなんて、今は手元にないけれど時々無性にあの世界に浸りたくなることあるし。 Biogonを否定する気はまったく無く。 何だろな。 やっぱりDistagonの「奥に何か潜んでる感」に取り憑かれてるんだろうなぁ。 怖いな広角Distagon。
Biogonの「定位感」というか、歪みなくその場に空気感をしっかり見て取れる雰囲気というか、しかもタテヨコ端正に。 それはそれで良かったんだろうな。 Biogon 2.8/28mm ZMなんて、今は手元にないけれど時々無性にあの世界に浸りたくなることあるし。 Biogonを否定する気はまったく無く。 何だろな。 やっぱりDistagonの「奥に何か潜んでる感」に取り憑かれてるんだろうなぁ。 怖いな広角Distagon。
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2021-09-23
きょうの朝
路地を抜けてロータリーの傍ら、地域の掲示板にぽつりと大物歌手のポスターが。 草花満開の植え込みのロータリーに面した自転車さんは開店準備、そのお隣のご主人は玄関の掃き掃除。 通りかかったスーパーの梨の値札に少し気が遠のき、近くの銭湯のエントツからはうっすら煙。 日射しは秋っぽくなってはきたけど、今日も湿度はそこそこありそう。
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Sony A7S,
ZEISS Loxia Distagon 2.8/21
2021-09-22
2021-09-21
キバナコスモス
湿気はちょっと強めな感があるけれど、穏やかな空気の秋らしい晴れ。
新型コロナ・ウィルスの東京都の新規感染者数は253人だそう。 少し前まで4,000、5,000人台だったのでずいぶんと収まった。 まだ緊急事態宣言は9月30日まで発出状態のようだけど、街には人がたくさん、19、20日の連休には高速道路は大渋滞。 そうした影響も多少はありそうだけど、昨年? の「Go To キャンペーン」では感染者数は特に増加は見られなかった。 医療関係者の話では、もっぱら飲み会に起因する感染が多いよう。 緊急事態宣言の発出の結果、その「しわ寄せが飲食店に」とよく耳にする。 休業補償がなかなか支給されないという飲食店の話も時折耳にする。 まだまだ数年は新型コロナ・ウィルスの影響はあるだろうという見解もあり、その数年後に、「あの店もなくなっちゃったのか」という街歩きだとちょっと寂しい気もする。
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Rollei Rolleinar-MC 21/4,
Sony A7S
2021-09-20
2021-09-19
台風14号の水たまり
日本を横断するように動いた台風14号、昨日に熱帯低気圧に変わり夜半には雨は上がった。 朝、ラジオでは「湘南地方に大雨警報」と言っていたけれど、ココは早朝が曇りで、その雲も割れ始めて青空が広がりだしていた。 そして遠く100〜200kmほどの遠くか、千葉県沖〜神奈川は小田原沖のあたり? にかけて、視界にして120°ほど積乱雲っぽい雲がぐるりと取り巻いている風だった。 その後、わずかにウロコ雲とヒツジ雲が現れ秋の風景に、低く棚引く灰色の雲がどこかへ流れて行ってしまうとその後はピーカンな秋晴れ。 日中は31℃ Max.。
2021-09-18
大降りの渋滞で
明日使うカメラをクルマに積み込んでいた頃がいちばんの大降りだった。 食料の買い出しの途中、いつも混んでいる道ではあるけれど今日はいつにましてうごかない...。 台風はどのへんまで来たのか、「21時頃には雨はあがるみたいだよ」とも。 明日の朝は、晴れて冷え込んだら朝もやでも出るだろうか、まだそこまでは寒くはないか。 大雨の後だし、いつもと違った景色に遭遇できると、ちょっと期待。
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Rollei Rolleinar-MC 21/4,
Sony A7S
2021-09-17
2021-09-16
小川で
小川に沿って続く遊歩道の彼岸花が満開。 草木に混じってアオサギ? アオサギと一緒になって草むらでじっとしていたら5ヶ所を蚊に刺された。 今年26コ目。 遊歩道には、春先や初夏に多かったカワセミを追うカメラマンとは、ちょっと趣の違ったカメラを構える人たちの姿が。
2021/09/24: 白黒に差し替えました。
2021/09/24: 白黒に差し替えました。
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Leica M8,
Minolta M-Rokkor 90/4
2021-09-15
屋上の駐車場
案外晴れた。 東シナ海に台風14号がノロノロと。 関東圏でもそれほどの好天は望めなかったけれど、朝から晴れ。 モクモクと湧く雲、ぽわっとクリームパン形の雲、ウロコ雲のなりかけのような雲がゆっくりと流れる。 多摩から軽い霞のなかに新宿副都心が望め、湿気が少ないのか景色がパッキリと見える。 午後の鍼治療も効いて、眼精疲労があってか、ここ最近の気温の乱高下もあってか、新型コロナ・ウィルスのワクチンによる体内の臨戦態勢の緊張もあってか、そうした諸々がほぐれて安堵の夕刻。
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Rollei Rolleinar-MC 21/4,
Sony A7S
2021-09-14
2021-09-13
2021-09-12
2021-09-11
きょうの14時頃
14時、27.3℃。 まま暑いけれど日差しは秋。 何日かぶりに晴れた街なかを歩いてみら、だいぶ光線が弱くなっていた。 曇りの予報だったけれど、午後からはほぼ「晴れ」に。 青空に、四方でもくもくと雲が湧き上がっていた。 雨を降らせるほどの重さはなさそうだけど、近いためなのかモクモク具合には迫力がある。 住宅の軒先にオレンジ色のホオズキがあったり、どこからかキンモクセイの香りがしたり、穏やかな空気。 2時間くらいの後、またどんより曇り空。
この時期、アメリカのサウス・キャロライナの日差しも柔らかで、夏にたくさん茂った木々の葉からの木漏れ日や、ダウンタウンに並ぶレストランの店先に落ちる日差しや、脇道に入ると建物の壁の凹凸を描く斜光、家の中に差し込み暖炉の石組みや4つ5つ写真の掛かる壁に投影されるブラインドの縞々の影と光が刻む時間、等々の、おそらく南部独特の風景がひときわ絵画的に映る。
この時期、アメリカのサウス・キャロライナの日差しも柔らかで、夏にたくさん茂った木々の葉からの木漏れ日や、ダウンタウンに並ぶレストランの店先に落ちる日差しや、脇道に入ると建物の壁の凹凸を描く斜光、家の中に差し込み暖炉の石組みや4つ5つ写真の掛かる壁に投影されるブラインドの縞々の影と光が刻む時間、等々の、おそらく南部独特の風景がひときわ絵画的に映る。
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Leica M8,
Minolta M-Rokkor 90/4
2021-09-10
水道塔
久々に晴れ。 何でも、今年の東京地方は、観測史上もっとも日照時間が短いのだそう。 平均の25%程度だとか。 ここのところ20℃前後の日が続いていたけれど、きょうのクルマの外気温計は31℃を指していた。
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Minolta M-Rokkor 90/4
2021-09-09
雨あがり
午前に強めに降った雨はすっかり小降りになり、ほんの少し青空が出て、僅かに陽のあたたかさを感じた気がした。 本格的な紅葉まではあと1ヶ月ほどか。 きょう、赤い蕾をつけ、茎の20cmほど伸びた彼岸花の花芽を見た。
2021-09-08
商店街
10月頃と同じくらいの寒気だそう。
商店街のカレー屋さん、閉店かと思いきや、12日に300mほど離れた場所に新店舗を構えるのだそう。 コロナ禍のためなのか利用客の減少のためなのか、このわりと大きな都営アパートの1階の商店街は、昨年・今年あたりでずいぶんとお店が閉まってしまった。
商店街のカレー屋さん、閉店かと思いきや、12日に300mほど離れた場所に新店舗を構えるのだそう。 コロナ禍のためなのか利用客の減少のためなのか、このわりと大きな都営アパートの1階の商店街は、昨年・今年あたりでずいぶんとお店が閉まってしまった。
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Minolta M-Rokkor 90/4
2021-09-07
浮雲
ぽかり。 ここ1週間ほどほぼ曇り続きで、久々に見た のんきそうな(?)浮雲。 明日頃にはまた30℃超えかという予報もあったけれど、どうやら曇りや雨の天気が続き30℃までは上がらなそう。 今日の夕方はヒツジ雲が広がっていた。 フィリピン沖には台風13・14号が発生、北西に進む見込みらしい。 今朝はほんの一瞬ひんやり秋晴れだったが、また当分は曇り空か。
そして富士山、きょう初冠雪と。
そして富士山、きょう初冠雪と。
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Minolta M-Rokkor 90/4
2021-09-06
店先で
東京地方に「低温注意報」だそう。 日中の気温はここ数日20℃ほど。 でも2-3日後にはまた30℃では? と言われている。 気温、けっこうな上がり下がり。
そして気になる、ずっと閉まりっぱなしの小さなレストラン。 新型コロナ・ウィルスの東京での新規感染者は、つい先日まで4,000だ5,000だという人数だったが今日は約2ヶ月ぶりに1,000人を切った。 減ったとは言え、更にもう少し前は「えー、800!? もう1,000人を超えそう」と驚いていた記憶がある。 なぜか諸外国からしたら随分と少ない数字なためか、法的な拘束力のない「緊急事態宣言」でもまぁ何とかなっているような、なっていないような...。 その中身がいまひとつ明確ではないところがちょっと困りもの。 そして、延長して9月12日までとなっている今回の緊急事態宣言も、更に延長との声が上がっているよう。 さすがに「中身が明確でない」まま延長となると「緊急事態宣言」は意味を失ってしまいそう。 そもそも感染源(ルートや感染のきっかけ)の情報が無いので、全体にぼんやり。 結局は「引き続き注意」以上でも以下でもない感じが。
というなか、店先にバラの咲くこのレストラン、再び開いてくれるといいなぁ。
そして気になる、ずっと閉まりっぱなしの小さなレストラン。 新型コロナ・ウィルスの東京での新規感染者は、つい先日まで4,000だ5,000だという人数だったが今日は約2ヶ月ぶりに1,000人を切った。 減ったとは言え、更にもう少し前は「えー、800!? もう1,000人を超えそう」と驚いていた記憶がある。 なぜか諸外国からしたら随分と少ない数字なためか、法的な拘束力のない「緊急事態宣言」でもまぁ何とかなっているような、なっていないような...。 その中身がいまひとつ明確ではないところがちょっと困りもの。 そして、延長して9月12日までとなっている今回の緊急事態宣言も、更に延長との声が上がっているよう。 さすがに「中身が明確でない」まま延長となると「緊急事態宣言」は意味を失ってしまいそう。 そもそも感染源(ルートや感染のきっかけ)の情報が無いので、全体にぼんやり。 結局は「引き続き注意」以上でも以下でもない感じが。
というなか、店先にバラの咲くこのレストラン、再び開いてくれるといいなぁ。
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Minolta M-Rokkor 90/4
2021-09-05
神社の登り口
記憶では、江戸末期に盛り土をして作られた山で、金毘羅神社・富士山信仰・秋葉神社が祀られている。 今は(たぶん昔から)近所の人達で管理されているとのことで、山の下に整備されたベンチやちょっとした広場ではよく人の姿を見かけるが、今日は誰もいなかった。 代わりに? 蚊がたくさん。 今年はあまり蚊に遭遇しないけど、今日で+4ヶ所、この夏の合計で20ヶ所を刺された。 蚊は小振りながらけっこうな腫れ具合。 人影がないのはこのためなのだろう。
ここ数日は20℃前後の気温で、そのためかセミもゼンマイが切れる直前という風なスローな鳴き。 アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシが。 今年はヒグラシを2度しか聞いていない。
ここ数日は20℃前後の気温で、そのためかセミもゼンマイが切れる直前という風なスローな鳴き。 アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシが。 今年はヒグラシを2度しか聞いていない。
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Minolta M-Rokkor 90/4
2021-09-04
2021-09-03
暗い夕方
雨空でもあり、思った以上に暗い夕方。 18時ころ、F2.8のレンズで手持ちで撮れるのは9月6日頃まで (カメラがISO160までしか実用的ではないため)。 気づけばもうじき。 そうした今頃に雨続きで、更に照度が低くなっているのをもったいなく思う。 雨季が去った頃にはだいぶ日が短くなているだろうけど、撮れる時間が減る分? 弱まってゆく日中の日射しの中の風景は表情豊かな気もする。
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Minolta M-Rokkor 90/4
2021-09-02
2021-09-01
ちょっと整理を
とあるデジタル・カメラ用の充電池。 他社のカメラに比べると倍ほどの数を要した感じ。 1本当たりの価格は2倍ちょっとくらい。 時に充電池・充電器ともにちょっと動作が怪しいことも。 ボディの持病もさることながら、こちらもわりと手を焼く。 これらLi-ion電池、いつか「セル交換」で再利用できないかと思っていたけれど、膨らみ始めてから年月が経っているものも多く危険なためそろそろ廃棄してゆかないと。
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Minolta M-Rokkor 90/4
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