2020-05-31
2020-05-30
2020-05-29
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夕方、マスクを買いに街へ。 時間的にも、緊急事態宣言の解除後という状況的にも、ドンキ・ホーテというお店的にも人がわりとたくさんいた。 都心ほどではないだろうが、少し危険を感じるのは無防備な人が散見されること。 「感染者数」(実際は「患者数」のこと?)も今日の東京は22名と、一昨日あたりからだったかまた増加傾向となっている。 この「解除後」の結果が数値として出てくるのは1週間ほど後だろうか。 とはいえ良い季節で、やや気温が高目で、それほど湿気のない涼しい風が抜けてゆき、18:30で夕陽がオレンジ色に建物を照らす。 徐々に暗くなってゆくなかに飲み屋の明かりが灯る。赤ちょうちんもあればバーもあり、レストラン・バーもちらほらあって、ふらっと寄ってしまいそうな雰囲気。 気が緩むのもわかるけど、既に「第2波」が囁かれ始めている今、まだまだ居酒屋やバーには縁はなさそう。
むしろこれからが怖いように思う。 夏の暑さにマスクや家ごもり、暑さと湿気に弱いウィルスだというが、エアコンなどで作る居心地良い環境はウィルスもまんざらではなさそう。 寒い時期になれば、それはそれでまた猛威を振るうのか。 強いと言われる鳥インフルなど厄介なものでなければよいが、この先はインフルエンザもあるし、聞いた話に、人への感染は未確認らしいがウサギ熱というのがあるらしい。 いずれ日本に入ってくるだろうアメリカ型の新型コロナ・ウィルスもあるだろうし、この先、感染のしかたも治療薬も異なるだろう数種の強力なウィルスを相手してゆく事になるということか。 せめてここに、大地震だ噴火だと災害が重なりませんように。
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2020-05-28
今年も開花
ホームセンターで衝動買いしたユリ。 今年で3年目かな。 このユリ意外と開花期が短くて、1週間弱で散ってしまう。
そう言えば、鉄砲百合の姿が見えない気がするけど、出てきてるかな。
チューリップが1輪も咲かず、先日球根を掘り上げてみた。 また秋に植え直すのだが、近くにあったドウダンツツジの根に阻まれてか、6球ほどあったがどれも小ぶりだった。 いまはサツキが花をつけている。
この後は、夏にテッポウユリと近くの踏切脇にオシロイバナが咲き、秋には、地味にノブドウとナンテンの花、ヤブランの花、シュウメイギクの花、その後にちょっとだけ鮮やかにナンテンとノブドウの実が見られる予定。 なんか地味な植え込み。 何か花ものをとは思うものの、丁度よい草丈・樹高のものが思い当たらず、しばらくはこのままかな。
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2020-05-27
道路傍で
道路脇がもやもやして見えたので近寄ったところこの花がたくさん咲いていた。 何ていう花だろう? 見た目はニラ? ラッキョウ? 葉は平たかったのでニラが近いのか? 花の付け根にある濃い褐色の球状のものからするとユリ科? ラッキョウやエシャロットならネギのように筒状になっている(ネギ科?)ように思う。 さて?
今日はようやく治療に行けた。 これでまたしばらく元気。
一昨日、薬局で「救心ドリンクはもう入って来ないかもしれません」と言っていた。 気になってメーカーのウェブ・サイトを見ると、どうも製造を止めてしまったようだ。 救心カプセルや錠剤では効き目はかなり弱く、一般的なドリンク剤では肝臓・腎臓に負荷がかかって結局は心臓の負担になるようだし、病院で処方してもらったニトロの錠剤は、効くが欲しい効能は少し的外れ。 いつかまた近く、救心内服液/ドリンクがリニューアルされてまた世に出ることを願う。
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2020-05-26
タケニグサ
ふと目に入ったタケニグサ。 何か撮るもの... とクルマを走らせていたところ、信号待ちしていた傍の草むらに生えていた。 このフェンスの向こう側は米軍基地で、法律上はカリフォルニア。 カリフォルニアのタケニグサ。 なんともアンバランス。
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2020-05-25
センダン
5月22日頃から体調が悪化、23日の夜には背中も首も頭もカチコチ、24日は太陽にあぶられ、今朝は体内がカラカラの模様。 午前中に用事で外出したあと午後はぐったり。 夜には完全にスタミナ切れ。 とりあえずニトロでつなぎ。 ここまでハードなのは久しぶり。
今朝にかけて見た夢のなか、友人と仕事でハワイ・オアフ島を訪れたが、のっけから「わりぃ、具合悪いんだ、ちょっとホテル寄ってくれる?」と、ちょこっと歩くシーンがあって、ホテルに入るシーンがあって、次はベッドに倒れ込んでしばし意識がないという、夢ではあまりない、ある意味貴重な展開となった。 その後、仕事に出かけるのだが、仕事のシーンはなく ひたすら街を歩く。 その街のシーンはどれも青くて暗かった。
この友人、大学生のときに寮のルーム・メイトだったのだが、いつも眠っていた。 夏に40日間の休みがあったが、隣の国の港町で、日がな1日 x約40日、毎日釣りをして過ごしたという。 当時はしっくり来ない過ごし方だと思ったが、今に思うと贅沢極まりない時間の使い方なのかも。 どこかそうした過ごし方への羨ましさからか、ふとその友人の姿が頭をよぎることがある。
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2020-05-24
2020-05-23
PAPER・MATE
すぐにインクが固まって書けなくなるPAPER MATE。 でもこの書き味はどのボールペンに勝るとも劣らない... というと言い過ぎかもしれないけれど、なんとも言えない粘度と滑らかさ、そして色。 この青は他では得られない気がする。 実際いくつかのメーカーのインクを試したがこの感触は得られなかった。 残念なのはすぐに書けなくなるので、袋でまとめ買いしてもその大半は捨てることになってしまうところ。
その昔、大学のBook Store(文具や本を扱う売店)で 1本 35セントで売っていた。 値札に「.35」と。 ちょっと面食らう安さ。
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2020-05-22
JESSE JAMES
ジャズ・バー。 行ったことないけど、たぶんBlue NoteやCotton Clubとかとは反対岸に位置してそうな雰囲気。 とはいえここは、かつての米駐留軍の基地のゲートにほど近く、有名どころも演奏した歴史はあるみたい。 お店は福生と立川にある。 去年、近くにまでは行ったのだけど、Village Vanguardも行っとくんだったかなぁ。 まぁでもその時間はイトコの娘さんのガイドでEsat Villageツアーになったし、貴重な時間となったのでOKとしよう。 気になるなぁ、ジェシー・ジェイムス。
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2020-05-21
2020-05-20
2020-05-19
2020-05-18
More Irish Springs
More Irish Springs are here. I don't remember when I bought these. Recently, I don't see the solid soap for so long, so...
Also, I looked for the Irish Spring which is sold in Canada. The package is based in black. The same scent.
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2020-05-17
2020-05-16
Irish Spring
Salemという街に着いた翌夕だったか翌々夕だったか、寮のアシスタント役の学生が「到着した学生が、日用品がなくて困っているらしい」と、夕方暗くなった頃に急遽ドラッグ・ストア「Payless Drugs」まで道案内をしてくれたのだった。 1990年3月の20日か21日のこと。 暗くなってから街を歩くというのは、おそらく今よりも危険度は高い。 だが逆に、99%以上が白人だという街の住人にしてみれば、揃って髪の毛と目の黒い約60名の集団が列をなしてぞろぞろ歩いている光景は、不気味で、危険を感じるような光景なのかもしれない。 連れ立った寮のアシスタントの学生には妙な緊張があったと思う。
そうして、とりあえず必要な日用品を手にできた。 Payless Drugs、今はRite Aidというお店になっている。 その時に選んだ石鹸が、この「Irish Spring」だった。 以後、アメリカ滞在中はこればかり使っていた。 最近は固形の石鹸なんて売ってないんじゃないかと思うがどうなんだろう。 このIrish Springも、おそらく10年くらい前か、それ以前に米軍横田基地のPXで手にしたものだと思う。 なんだかんだ、随分と長いあいだ親しんでいるマーブル・グリーンの色と香り。
あれから30年以上が経ち、街のなかに黒い髪・黒い目のアジア人がちらほらいる風景は、だいぶ日常的な風景になっていることだろう。
32年目、32期生の今年、この春に現地へ到着した学生は、新型肺炎のため大学が閉鎖になり帰国を余儀なくされた。 長年このプログラムに携わってきた関係者は、「必ず彼らを呼びもどす。 彼らの機会を無にしてはいけない。」と力強く語っていた。
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2020-05-15
マロニエ
マロニエの語源はフランス語の「Marronnier」から来ているのだそうだ。 英語(米語)では「Horse Chestnut」、和名は「セイヨウトチノキ」。
近頃この花を見かけるようになった。
もう22年前になるが、ロンドンを訪れたときに街路樹として植えられているのを見たのが、この木を意識した初めてではないかと思う。 ロンドンからどこへ向かう途中だったか、道路の両傍に整然と赤花・白花交互に植えられたマロニエが続く風景はすごく印象的。 ツアーのガイドさんの説明に「マロニエ」とあり、そのあと日本でマロニエの木を日常のなかに探したが見つけられなかった。 和名で「トチノキ」であればもっと目にしていてもよかっただろうに、遠目に似た葉の付き方をする「ユズリハ」は見かけるのだけど。
ただ、木の姿・花の姿はちょっとだけロンドンで見たのとは違う気がする。 例えば、同じ「松」でもローマ松は、枝ぶりがどうのという感じではなく、ひょろっと高く伸びた幹の上部にぽこんと浮雲を載せたような形で葉が茂る。 そうした地域特有の姿の違いなのだろうか。 ロンドンのそれは、もっと葉が少なく、花が目立っていたように記憶している。
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2020-05-14
花屋
駅前の花屋さん。 今日は湿度が低く過ごしやすかった。 日射しは強めで南風。 昨日フィリピン沖で発生したという台風1号の影響が出始めるのは明後日くらいからだろうか。
Sonnar 2.8/85mmで撮った写真、このブログへの掲載は今日の1枚で100枚目。 ちょっと前まで使用頻度が少なく、時々ざらッとした描写をするのに慣れなくて手放そうかと思うこともあったけれど、とあるカメラマンが毎日のように85mmを付けたα7を肩にかけて出勤されるのを見て、「んー、常用するとどんな感触だろう? 暫く毎日使ってみようか」と思った次第。 よく、「見た目に近い視野は35mm」、「見た目に近い距離感は50mm」、「モノを見るときの視線に近いのが85mm」などと聞く気がするが、85mmの「風景の一部が気になって視線を向ける感覚」に似た心地よさ、確かにそうかも。
Sony α7/9にSonnarの85mmと言えば、昨今はLoxia 2.4/85mmだろう。 スッキリと滑らかで心地よい印象がある。 「滑らかさ」で手元のContaxのSonnar 2.8/85はちょっと負けてしまうのだけど、たくさん撮ってみると、こちらは素朴な画が撮れて良い感じがする。
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2020-05-13
2020-05-12
Mail Box
Restaurant entance and a storage. They closed for a while because of the Corona Virus.
It's by RT-16 in Fussa city, Tokyo, Japan. This is my favorite place since I took some pictures of external appearance in 1995.
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2020-05-11
2020-05-10
2020-05-09
芍薬
仕事の都合で午前に1ヶ所、午後に1ヶ所と足を運んだ。 ほぼ曇り、夜には雨が降った。 少しだけ忙しく、疲れも伴った1日だったが、帰りの雨の心地よさに、ふと充実感を覚えた。 感染症のために日常の行動もままならない今だが、これを、まま抜けるときには大きく価値観や諸々の選択基準が、少し変わっているのだろう。
2020-05-08
2020-05-07
水辺
気がついたら... という勢いで既に藤の花は7割方が散っていた。 先月半ばに水辺にあったヤマブキの花もだいぶ黄色が抜けてしまっていた。 日差しが強くなってきていて、木々の葉は明るい緑色で初夏を思わせる色。 今日も強い北風が吹き、小さな葉が水辺の石の上に落ちていた。
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2020-05-06
2020-05-05
こかげ
今日は「立夏」?
6日ぶり? の外出。 買い物ついでにちょっと足を伸ばすと草むらの葉や花が目に入る。 思っていたよりも季節は進んでいるように見えた。 ここ数日、25℃超えの日もぽつぽつあり、5月2日だったか、福島や伊勢崎、また幾つかの地域で30℃を超えた。 すっかり夏、というにはまだ風が冷たい。 風が、ヒマラヤの北側を通るか南側を通って日本付近流れ込むかでそのへんの様子は変わるらしい。 例年なら何月頃には南回りのハズなんだけど... という感じだと思うが、これも地球全体の気候変動? 異常気象? の類なのだろう。 昨年もそうだったが、4月になって一旦ぐっと冷え込んだ。 身近にあるプランターや街の中の植え込みで、その寒さに耐えきれなかったのか、どうも幾つかの植物が視界から無くなっているような気もする。 おおよそは「暦通り」ではあるのだけど。
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2020-05-04
WRITING TABLET
棚に手を突っ込むとこの手のモノがぽつぽつ出てくる。 右側のと真ん中のは、1990-1991年に旅に出た際にその様子を書き留めていたもの。 細かく買ったもののメモなども挟まっていたりする。 所々目を通すと、「あれ? そこ行ってからあそこ行ったんだっけ?」と、記憶と逆の順番だったりと、時々、案外と曖昧な記憶が記述に疑心を抱いてしばし記憶を追って考え込んでしまったりする。 いつ頃記憶の順番が入れ替わってしまったやら、なかなかこそばゆい。
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2020-05-03
FISHER - HAWAI'I
「FISHER」- オアフ島の文具店。 小さめの倉庫、と言っても文具店としてはかなり広大な面積を有する倉庫2棟で成る作りで、ホノルル住人曰く「何でも揃う文房具店」と。 店内は、入店の瞬間に「棚卸し不可能」と思わせる衝撃が走るくらいに紙類、ファイル類を始めとした文具の山。 その「山」の積り加減に、文具好きとしては嬉しいら、その途方に暮れるほどの商品の量に虚しいやら。 とにかく「どこから攻めよう?」との気構えが要るほどの品揃え。
2004年頃は裏通りの倉庫街の一角という雰囲気の場所だったが最近はどうなっているだろうか。 近くには「Office Depot」のような整然としたお店もあるし、近くといえば、その昔(2004年)にCanonのコンパクト・デジカメを買った「CompU.S.A.」が2010年頃には無くなっていた。 Ward通りの周辺には、2008年頃以降に新しいモール型の商業施設もたくさん出来たと聞く。 移り変わりの激しい時期を経たのだろう、ちょっと心配。
そういえば、Wardのあたりの体育館みたいなところにハワイの物産商品見本市とか見にいったっけ。 ハワイアン・キルトの買付のため、業者さん探しや、その他アクセサリーなんかも見てまわった気がする。 袋を見ているとあれこれ思い出す。
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2020-05-02
2020-05-01
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