2022-08-31

再びの真夏日

   気温約33℃、久々の真夏日。 台風11号が沖縄あたりまで来ているためか、低い雲が速めに流れてゆく。 何となく額のあたりで気が渦を巻いているような、めまいまでは遠いけれど、何となくフラっとするような。 この台風、その予想進路がかなり複雑で、地図の上で「迷走」どころではないくらい沢山の曲がりくねった線が描かれていて、予想する機関によってもまちまち。 台風とともに冷やし中華の季節が終わりそう。 ...そう呑気に言ってられる台風でありますように。

2022-08-30

   ルート・ビア、ラズベリー・ソーダ、ブラック・チェリー、クランベリー、茶色いクリームソーダ、アメリカの駄菓子によく使われていた味。 アメリカのキャンディーと言えば、Necco Wefersが復活するという話が去年だかにあったけど、どうなっただろう。 最初に製造されたのが1847年という古いお菓子。 ウェファースと言うけれど、サクサクした焼き菓子ではなく、少しザラッとした食感で、すごく硬いラムネといった風な甘いキャンディー。 味は8種類で、リコリス (ルート・ビアの味)、チョコレート、オレンジ、レモン、ライム、クローヴ、シナモン、ウィンター・グリーン... 何だ、ウィンター・グリーンって? ..ツツジ科の.. チェッカー・ベリー.. ヒメコウジと。 なんと和名がある。 クローヴは、和名だとチョウジだそう。 なかなか渋いフレーバー揃い。

2022-08-29

たくさん

   セキレイ、オナガ、チョウゲンボウ、ツバメ、コチドリと、幼鳥っぽい個体がわりと目についた。 先月だったかは、コチドリの、まだ産毛に覆われて成鳥の半分くらいの大きさの小鳥が歩いていた。 その更に前月にはカイツブリが小鳥を5-6羽連れていた。 ムクドリに至っては、...エラい数。 今日は気温低めで、遠くの物音がよく聞こえ、秋の空気に似ていた。 湿気はそこそこあったけれど、ココ数日で天気予報に登場し始めた台風11号が通れば、ぐっと秋っぽくなってゆくンじゃないだろか。

2022-08-28

お祭りの日

   駅の北側と南側とで、昨日・今日とお祭りが開かれ、盆踊り、地元の高校生のブラスバンド、露店などが。 2年ぶり? 農耕、諸供養、慰霊など、やっぱりお祭りは大事。

2022-08-27

だいぶ秋

   日中は湿気が強くて暑かったが、夕方近くになって風が出てきて空気が乾いてきた。 日の入の早さも感じ、秋の到来を思う夕方に。

2022-08-26

再び市俄古

   今日は正面から撮ってみようと思い、再び「市俄古」へ。 周囲のお店は既に取り壊され、この雰囲気、シカゴの地下鉄、ctaのBlue LineのDamen駅の周辺、街の中心地からはやや離れ、2-3階のレンガのアパートが並んでいる通りから細い路地を覗き込んだような感じも。

2022-08-25

SHOT BAR 市俄古

   Chicago, IL なんだろうな。 商店街の店舗がぽつりぽつりと更地になるなか、営業を続けるショット・バー。 店主には、今日を含めて2度お声を掛けていただいた --- 「いっぱい撮ってよ。 みんななくなっちゃうからさ」。 ここは元々は魚屋だったとのこと。 38年前にショット・バーに転身したそう。 区画整理の話は35年ほど前からあったらしい。 初めてこの商店街を歩いてから30年、その頃はいわゆる「昭和の商店街」の風景が広がっていたのだけど、その頃には既に区画整理や開発の話が進んでいたのだろうか。 なんだか不思議。

2022-08-24

まだ咲いてた

   今が満開。 ちょっと遅めの満開だったように思う。 ...もうちょっと規則的に花が付かないものだろうか。 なんだか諸々が雑。
   朝からお昼近くまでは青空やウロコ雲のような雲も見られたのだけど、急速に曇ってしまった。 どんよりと日差しのないなか、「何撮ろうか」と思いながら歩くなかに、おととい買えなかったトート・バッグの事が頭をよぎる。 ファスナーが付いていて、持ち手が長めで楽に肩に掛けられそうで、A4ノート・パソコンがギリギリ入らないくらいのやや小ぶり感。 そのうちに買おうと、ごく緩い購買意欲のなかにあり、「さて」とお店に向かったら「メーカーで在庫切れでして...。」とのこと。 買えないと思うと残念な思いが倍加する。 メーカー名をお聞きしたら「センバ堂トート」だと教えてくれた。 ウェブ・サイトに行ってみると、どうやら問屋さん風。 個人向けのウェブ・ショップもあったのだけど、トート・バッグはやはり販売終了。 「参考上代 1,100円 (税込み)」と。 値段の手頃さも程よい。 これ、商品企画案のサンプルにしようと思ったのだけど、一歩、というかたぶん三歩くらい遅かったかな。

2022-08-23

湿気の多い処暑

   ウロコ雲がまま多めに、夏のモクモク雲もやや多めに。 外は湿気って少し息苦しい感じがした。
   昨日・今日と、久しぶりに日が暮れてから街を散策した。 そして昨日は、これまで開いているのを見たことなかった「丸山餃子会館」が、通りに看板が出てお店に明かりの灯っているのを初めて見た。 このお店の名を聞いたのは25年ほど前のこと。 30-40年前には街の通りによく見かけたようなごく普通の中華料理店風なお店で、その人曰く、身をナナメによじりながら「こーんな、ほっそーい路地をクネクネ抜けてその先」、「あんなの見つけられるわけないよ」と。 ...ンなわけないのだけど、1回は行っとかないとだ。

2022-08-22

踏み切り脇

   夏が暑すぎたのか、ようやく鉄砲百合が咲き出した。 例年より2週間半くらい遅めの開花。 花は小ぶり。 そう言えばこのオシロイバナ、4年くらい前に新宿は早稲田付近、戸山町あたりで拾った種3つぶをポンと放ったンだった。 ずいぶん増えた。

2022-08-21

曇り空、中華屋さん

   もう10年以上も前になるか、腰を痛めて通っていた整体院の入口が画面左側に。 ここに行く都度、右側から強火で野菜や肉を炒めるいい匂いがして、「いつか行ってみよう」と思いつつ。 今年に入って閉店し、残念に思っていたところ、きょう入口に「9月再びオープン」の貼り紙。 その端に、やや小さな字、後で思い出した風に「ニンニク炒めあります」と。 名物料理なのだろう。 この界隈は古い建物も多いのだけど、少しずつ、少しずつ変わっていて、階段の目隠しなのか、凹凸のある、西陽を透かすと僅かに小さく虹色を発するガラスが使われた3階建ての古いアパートも無くなっていた。

2022-08-20

曇り空、信号待ち

   日中、すこし雨がぱらぱら。 夕方も少しぱらぱら。 この先は曇りが続きそう。

2022-08-19

「氷」

   狂気的な暑さは去ったっぽい。 今日は30℃ほどか。 予報でもこの先は30℃から33℃といった予報。 時々涼しい風も吹いていて、ふた昔前の夏なら今日くらいの天候が「真夏」の風景だったように思う。 これで立秋前の日差しがあれば、じゅうぶんに「真夏」の風景なんじゃないだろうか。 近年の熱すぎる夏は、どうも風情の入り込む余地がない。
   再開発の進むとある駅の高架沿いに開いていた、モバイル・カーのかき氷屋さんとコーヒー・スタンドとハワイアン・フードのミニ・レストラン。 こうしたお店が出店し続けられるスペースが残されるといいなぁと、処々に黒・黄色や赤白や緑色のバリケードやパイロンが置かれた駅前をしばし眺め。

2022-08-18

暑さややおさまり。

   今年は撮る機会がないかと思っていたノウゼンカズラ。 1回は撮ったかな。 蕎麦屋のある路地の入り口に程よく。 午前の大降りの雨はお昼ころに止んで、抜けのよい青空に低めで大振りなウロコ雲のような白い雲。 少しだけ秋っぽさを思う午後。

2022-08-17

修理待ち?

   先月末にサポートに持ち込もうと思っていたM8。 その日は東京都の新型コロナ罹患者が4万人となった、そうした時だったので日を改めることに。 予定は9月下旬。 まだ動くには動くけれど、動かなくなるまでは時間の問題。 Carl Zeiss T* Distagon 1.4/35とで使いたかったのだけど、ちょうどその購入直前にシャッター不調が現れた。 欧州の機械モノは7年に一度は大きめの手術が必要な印象が定着しつつあるこの頃。 まずは診てもらった状況次第で修理するか否か。

2022-08-16

今年は開催予定

   2年ぶり? に神社の祭りが開催予定。 少し広めの駐車場には、わりと大きなテントのお化け屋敷を始めたくさんの露店が出る。 駅の反対側の夏祭りは、ちょうど新型コロナ禍の罹患者数の増加のため取りやめに。 収穫祭だったり慰霊だったり、夏の祭りは大事な行事。
   きょう、今年16日目の猛暑日と。 わりと曇り気味の時間が多かったが、それでも外は暑かった。

2022-08-15

秋の風?

   最高気温33℃の真夏日だったが、風が少し涼しくイワシ雲のような細かな雲が広がる夕方、台風8号の去ったあと急速に秋の気配が。 でも明日は最高気温37℃、猛暑日の予報。 もう日の入りは18:32まで早くなったンだなぁ。 8月下旬になると日の入りの時間が急速に早くなるように感じる。 もうじき。

2022-08-14

薄日の今日

   昨夜の台風が去って、今日はスッキリ晴れるのかと期待していたら、けっこう曇った。 昨夜遅くには月と木星が煌々と光っていたが、あれはわずかな間のことだったのか ---。

2022-08-13

台風8号

   関東を直撃と言われている台風8号、久しぶりの大雨になりそう。

2022-08-12

ナツズイセン

   ヒガンバナ科だそう。 似た花にキツネノカミソリ等々、わりと強いこともあってこの時期の彩りにちょうどよい感じ。 今日は台風8号の風にあおられてゆらゆら。 何枚も撮って、ブレてなかったコマはごく僅かだった。

2022-08-11

県境付近

   「日が暮れるのが早くなった」と話題に出た。

2022-08-10

西陽

   都心で35.3℃、今年15日目の「猛暑日」で観測史上最多だそう。 そしてこの先まだ猛暑日の予報も。 暑い日が続くけれど、陽の色が少しだけオレンジに寄ってきたように見える。 立秋を過ぎた細かな季節の移り変わりがポツリポツリ。

2022-08-09

丸く

   久しぶりに37℃の予報。 風が吹いていたのがせめてもの..。 水鉢に伸びた蓮の葉の林にアタマを突っ込んで、風に揺れる葉の間から漏れる陽を待って、じっと水に浮かぶ葉をファインダー越しに見る。 思ったほど涼し気な絵でもなく、ただ丸まった水滴を注視してピントをあわせる。

2022-08-08

通りの木かげ

   左、キクヤ・ビル。 今は駅ビルの9Fだかで行われているパスポートの発行は、ほんの20年くらい前までここだった。 いつも通り、通りに面して食器が売られ、2Fには喫茶店があり、通りを眺める客がちらほら。 立秋過ぎの日差しはなんだか面白く、午後には長めに伸びる影を写し込んでみたり、建物の壁面にナナメに当たる陽がその材質を浮かび上がらせるのを見つけてみたり。 一段と濃く見える木々の葉の色に、少し先の晩夏の風景を想像してみたり。 「晩夏」? イメージは8月下旬だけど、立秋過ぎても「夏」って付くかな...。

2022-08-07

立秋?

   「立秋?」と言いたくなるような暑さ。 それでも30℃前後だったのでまだ良いのだけど、明日からまた気温が上がるらしい。 明後日辺りの予報は37℃だったような...。 一応、今日の夕方の日差しは少しだけ弱く見え、朝夕の風は涼しかったとの声も聞かれた。 夏が去る、どこか空虚な感触もまた「今」のみのもの。 もう間もなく、日がどんどん短くなってゆく季節。

2022-08-06

サルスベリ

   「街」を撮りたいのだけど、なかなか客観的に「ここ」というのを撮っていない。 目に入った風景でも良いと言えばよいのだけど、街の空気がわかるような写真が積み重なった方が面白そうだし、そもそも「記録」を底流に置きたいので、そっちを意識しないとだ。 「え! 今から?」感たっぷりだけど、最低限のこの街の「ここ」をリスト・アップしてみようか。

2022-08-05

思いがけず晴れ

   26℃ほど。 ちょうど心地よい。 風も案外涼しい。

2022-08-04

久々の雨降り

   近所のプランターに植えられたオリーブがカラッカラに乾いていた。 きょう久々の雨に、また青々と葉が広がるとよいのだけど。
   昨日までの猛暑から、きょうは最高気温26℃ほど。 ずいぶんと涼しくも感じたが、やはり湿気が強くて少し歩くとけっこう汗ばんだ。 夕方には激しめの雷雨も。

2022-08-03

まだ暑い夕刻

   今日も暑く、WeatherNewsによると「東京は今年13日目の猛暑日で過去最多」、tenki.jpでは「東京都心は朝からかなり蒸し暑く、午前10時過ぎに気温が35℃を超えました。これで、今年13回目の猛暑日で、過去最多記録に並び ---」と。 tenki.jpによると「きょうで今年の猛暑日日数は13日目となり、1995年と2010年に並んで統計開始以来最も多くなりました。ちなみに、1995年と2010年の13日目はともに9月であったため、今年はとても速いスピードで猛暑日の日数が増えています」とのこと。 ...9月も猛暑日が来得るのかぁ。 この暑さ、どこまで続く?
   今日の日中、多く広がる雲がうっすらピンク色に見えた。 スモーク・ガラスのせいなのか、空がどうかしてるのか、やや赤っぽく黄ばむ感じはあるだろうけど、日中からピンク色とは、どことなく奇妙に見えた。

2022-08-02

夏も終盤?

   いや、まだまだ暑い。 じっとりと暑い夏は、むしろこれからかも。 この先は曇りの予報が多いが気温は33℃と言うし、昨夜くらいからまた「晴れ」マークが増えてきた。 しばし不安定な空模様になるのか。 そう言えば台風5号と6号が発生していたが今頃はどのあたりだろう。
   ココの周辺、半径150kmくらいの範囲ではゲリラ豪雨やゲリラ雷雨が報道されているが、ほぼそうしたこともなく。 ただ暑く、それ以外に「荒れ」る感がない。 少し前にはそれなりに雨量もあったので水不足の声も聞かれない。 季節が行ったり来たりで野菜と果物の出来は心配だけど。

   もう少しで立秋。 今日は暑いなかにもお昼前の風は涼しかった。 夕方にはモクモク盛り上がる雲も見れ、例年通りの8月と言った風景。 暦は不思議なもので、何だかんだと季節の底流はしっかりと暦通りに巡ってくる。 あと5日。 そしたら陽光がカクンと弱くなって秋の景色が目に入るようになってくるのだろう。

2022-08-01

酒屋さんにて

   きょうもまた酷暑。 でも明々後日あたりからは曇りの日が続きそうだし、けっこう貴重な陽光... あれ? 曇りでも33℃とかの予報だ...。
   この暑くなった夏、8月7日の立秋を越えてどんな天気になってゆくやら。