2019-09-25

秋蒔き


   現像時に「露光」のスライダーを「+」方向へ振って行った。 元々が真ん中あたりが盛り上がる素直なヒストグラムだったが、ハイライトの警告が点く手前までは思いのほか粘った。 もともとは旧い時代の設計である C-Sonnar 1.5/50 ZM だが、現代的な再設計と材料のためか、個性的な面と使いやすい汎用的な面とが同居している。 特徴的なのはロー・キーの色の濃さ、ハイ・キーの軽やかさ、コントラストの面白さ、なにげなシャープ感。 焦点移動があるので、レンジ・ファインダーで使う場合にはちょっとコツが要る。