6 TRANSISTORS
2013-02-16
いぶし色の足場
いつかは塗り直すんだろうなぁと眺めていたアーチ。
足場がぎっしり詰まっている。 朝日がわずかにかすって鈍く光っていたので、吸い寄せられるように列車を降りてしまった。
このアーチ、こう見えて構造物を吊っているでもなく、ただシンボルとして居座っていて、不思議な存在感である。
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