2015-04-30
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2015-04-22
2015-04-21
2015-04-20
安堵の夕刻
夕方は妙な蒸した空気だった。 まだ梅雨には遠く、八重桜が咲いているこの時には不似合いな空気のまとわりつき。
概ね曇りだったが、夕方には赤とグレーを混ぜたような雲が低く覆った。 局地的だったのか、車を走らせると時折フロントガラスに小さな飛沫がつき、交差点で後ろについた車の屋根は水玉をたくさん載せていた。 急に濡れた路面が現れ、また乾いた路面が現れる。 移動中は飛沫以上の雨には遭わなかったが、着いた先では「虹が出た」という話題が。
何かが「ほっと」落ち着いたというような不思議な空気の漂う夕刻だった。
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Cosina Carl Zeiss Biogon 2.8/28,
Leica M8
2015-04-19
2015-04-18
2015-04-17
2015-04-16
2015-04-15
水滴のかたち、空の色
「晴れ」で始まった1日だったが、だんだんに雲が出て来た。 日中は18℃ほどまで上がり、朝夕は多少の厚着が必要だがまずまず過ごしやすい体感温度。
風が強く吹き始め、午後には雲が厚くなって妙な空色に。 関東ではヒョウが観測され、九州・宮崎では雪が降ったそうだ。
やがてまた晴れ間が現れ、夜の空は落ち着いた大気の表情に。
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Cosina Carl Zeiss Biogon 2.8/28,
Leica M8
2015-04-14
2015-04-13
Laser Amorphous Head
1985年頃発売のSonyのカセットデッキ、TC-K555ES IIに搭載されていたヘッド。
この素材は軟らかく、音質は透明度と解像度が高い上質なものだった。 しかしこのヘッド、メーカー曰く「耐久時間はおよそ200時間です」と。 録音に神経注ぎ、音楽に聴き入ったらあっという間に過ぎてしまう時間だ。
結局、修理以後、そして次の後継機種以後は高耐久のヘッドが採用されるようになった。 音を聴いた印象では、ヘッドに足された硬さは素材の変更というより、「レーザー・アモルファス」に混ぜ物をした感じ。 僅かながら音の伸びが損なわれ、全体的にコチコチで痩せた音場となった。
それはさておきこの「L.A.ヘッド」は、実に瑞々しい贅沢な音を奏でてくれた。
2015-04-12
2015-04-11
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